一般社団法人 埼玉県測量設計業協会
        
 

2026 測量DXビジョン

測量DXビジョン

ビジョン策定の意義
  • ビジョンを策定することは、協会としての進むべき方向性を明確にし、持続的な発展の基盤を築くことにあります。あわせて、行政・地域・社会との信頼関係を強化することで、公共インフラを支える専門職としての役割と価値をより明確に発信することができます。
    また、DXや新技術の活用、人材育成に向けた共通の指針を示すことにより、業界全体の技術力向上を促進します。さらに、協会内の組織力や会員同士の連携を高めることで、課題解決に向けた協働体制が強化され、より強い業界基盤の形成が期待できます。
測量DXビジョンの体系
  • 測量DXビジョンは、5本の柱と16の施策体系で構成されております。ビジョンの策定にあたっては、会員を対象に経営状況や将来課題等に関するアンケート調査を実施し、測量ビジョン特別委員会等での議論を踏まえて取りまとめを行いました。
    測量DXビジョンはおおむね10年後の将来像を見据え、必要となる施策を定めています。各施策については、各委員会において具体的に検討され実施されます。また、ビジョンに掲げた施策は、ロードマップにもとづき段階的に取り組み、技術革新や社会経済環境の変化に対応するため、5年後の令和12年度(2030年)には見直しを行う予定です。
施策の実施スケジュール(ロードマップ)
  • ビジョンに位置付けられた施策は、協会の活動組織である各委員会が中心となり実施します。ロードマップでは目標を達成するための行動計画として各施策への取り組みを短期(1~2年)、中期(3~5年)、長期(6~10年)の3段階に分けて推進することとします。
    施策別に位置付けられた各施策の内容とロードマップは次のとおりとなります。

測量DXビジョン
~DX技術が拓く測量の新時代~

  • 災害対策特別委員会
  • ①災害協定による連携協会「施策1」
  • ②支援体制の整備・訓練「施策2」
  • ③災害復旧支援マニュアルの整備「施策3」

新技術・DXの推進

  • 技術調査員会
  • ①BIM/CIM・3D・デジタルツイン活用の推進「施策4」
  • ②UAV・AI・ICT機器導入支援、規制緩和・基準整備「施策5」
  • ③資格取得支援・技術研修の充実「施策6」
  • ④協会全体の技術力向上に向けた研修・技術支援「施策7」

人材確保・育成と
働き方改革

  • 経営委員会
  • ①若手技術者の確保と魅力発信「施策8」
  • ②多様な人材活用・人材育成支援「施策9」
  • ③働き方改革と労務環境改善「施策10」

安定的・持続的な
受注確保と制度整備

  • 総務委員会、入札・契約問題対策特別委員会
  • ①法令遵守と透明性の確保「施策11」
  • ②発注量の平準化・分離分割発注・地域優先「施策12」
  • ③適切な工期・事業予算確保、入札制度の柔軟化「施策13」
  • ④随意契約・指名競争入札の上限額見直し「施策14」

業界団体の役割強化と
魅力発信

  • 広報委員会
  • ①地域に根ざした「公共性の高い専門集団」への成長「施策15」
  • ②広報活動の強化(教育機関との 連携・メディア展開など)「施策16」